プログラミンコンテストとは、プログラムの技術を競うコンテストであり、実際には様々な分野に細分化されています。その中でも、当サイトで取り扱うのは「競技プログラミング」と呼ばれるもので、問題(課題)を解くプログラムを制限時間内でいかに早く記述するかを競うコンテストです。
以下に管理人が興味を持っている競技プログラミンのサイトを紹介します。
AtCoder
毎週 土 or/and 日曜日の21:00頃から6問程度を2時間前後で解くコンテストが開催されています。初心者向けのABCや中・上級者向けのARCなどのコンテストの種類があります。現在管理人が参加しているABCでは毎週4,000〜5,000人前後が参加しているようです。
paiza
コンテストはもちろん、ラーニングや転職サービスも展開しています。コンテストについては、AtCoderのように決まった時間に開催されるものではなく、“スキルチェック”というかたちで、制限時間は存在しますが、自分の好きな時間に課題を解いていきます。解答をして点数が確定した後、順位が付きます(仕組みはいまいち分かっていませんが)。
LeetCode
英語のサイトで、GoogleやFacebookなどの有名IT企業の面接で使用されたことのある問題を中心にオンラインで解いていきます。コードの実行速度やメモリの使用量などについての評価も見ることができます。特に各問題にある“Discuss”のコーナー(?)では世界中人々の様々なコードを見ることができるので、参考になります。有料版もあるようですが、管理人は現在無料版を使用しています。
また毎週土 or/and 日曜日に4問程度の出題のコンテストも開催されます。開催時刻はAtCoderとは異なり、昼間の11:30〜 90分間となっています。このコンテストでは RatingとGlobal Rankingが付きます。
Topcoder
こちらも英語のサイトで、NASA等から賞金の出るコンテストが開催されています。いつかは挑戦してみたいと思っています。
以上が、管理人が主に挑戦しているプログラミングコンテストです。