まいにち診断士 2022/01/14

【2次試験対策】

本日は、事例Ⅳ でおなじみの「収益性分析」です。

「キリンHD」と「アサヒグループHD」の売上高営業利益率を計算してみます。

問題

 「キリンHD」と「アサヒグループHD」の2020年度の有価証券報告書によれば、それぞれの「営業利益」と「売上高」は以下のとおりであった。

所与の条件内で「売上高営業利益率」を計算し、その値のみで、どちらの収益性が高いか判断せよ。

(キリンHD)営業利益:1029億円1900万円、売上高:1兆8495億4500万円
(アサヒグループHD)営業利益:1351億円6700万円、売上高:2兆277億6200万円







答え

(キリンHD)1029.19 / 18495.45 x 100 ≒ 5.56(%)

(アサヒグループHD)1351.67 / 20277.62 x 100 ≒ 6.67(%)

よって「アサヒグループHD」の方が「売上高営業利益率」のみから見た場合、その値が高いため、収益性が高い。

ちなみに、売上高販管費率は、

(キリンHD)34.70(%)

(アサヒグループHD)28.44(%)

となっていました。

よって「アサヒグループHD」の方が「販売費及び一般管理費」をおさえて、営業利益をあげていると言えそうですね。



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